SMPプレーヤーはGoogleドキュメントと連携し、画面上にドキュメントの内容を表示することができます。

Googleドキュメントの設定

手順1：Googleドキュメントにログインし、ドキュメントの内容を編集します。

手順2：右上の「共有」ボタンをクリックします。

手順3：アクセス権を「リンクを知っている全員」に変更します。

手順4：「リンクをコピー」をクリックし、「完了」をクリックします。

SMPプレーヤーの設定

例：パネルのHTMLブロックでGoogleドキュメントの内容を表示します。

手順1：SMP Web Managerにログインします。ユーザー名とパスワードを入力し、管理インターフェースの表示言語を選択して「Login」をクリックします。

手順2：「再生→再生1」ページに移動し、「スキン」セクションを見つけます。

手順3：適用したいスキンを見つけたら、編集アイコンをクリックします。既存のスキンがない場合は、「新規」をクリックしてスキンエディタに入り、新しいスキンを作成します。スキンエディタの使い方については、SMPプレーヤーのオンラインマニュアルを参照してください。

手順4：編集したいHTMLブロックをクリックします。コンテンツのソースとして「URL」を選択します。

手順5：URL入力フィールドにGoogleドキュメントのリンクを貼り付けます。

手順6：「Webページの取り込み」を有効にします。「取り込む」ボタンをクリックすると、Googleドキュメントの内容が表示されます。表示したいエリアを定義するために、新しい座標とサイズのデータを入力します。新しい設定を反映させるには「再ロード」をクリックしてください。更新後のキャプチャエリアのプレビューが表示されます。完了したら「保存」をクリックします。

手順7：「再生」をクリックすると、再生が開始されます。

注意!
Googleドキュメントの内容を連携する場合、PDFのように自動でページが切り替わる機能はありません。